ものんくる~角田隆太と吉田沙良が想像するRELOADING WORLD
CANALIZE meets MONONKUL
「ものんくる」と聞いて、すぐ「モノンクル(MONONCLE)*1」を思い浮かべる人は、相当の伊丹十三ファン、もしくはマニアックな雑誌&サブカルチャーファンかもしれない。
もし、日本の音楽ユニットの名前、さらに角田隆太と吉田沙良の2人組と答えられる人は、相当の音楽通かもしれない。すでに3枚のフルアルバムを大手レコード会社ソニー・ミュージックアーティスツから、つい最近(9月5日)も最新アルバム(7曲入り)「RELOADING CITY」をリリースしたばかりの、いわばれっきとした実績のあるアーティストである。
今回のインタビューは「ものんくる」の2人に、アーティストとして今に至るまで、そしてこれからの自分達の向かう道筋について、とにかく自由に語ってもらった。
インタビューするのは、日本の新世代ジャズミュージシャンが大挙出演する音楽イベント「TOKYO LAB」、冨田恵一(冨田ラボ)が音楽監督兼バンドマスターを務める、話題のバンド「T.O.C Band」のプロデューサー他、「Amadana Music」のエグゼクティブ・プロデューサーも務める柴田廣次(LDL LLC.)。
音楽ユニット ものんくる
ジャズを基軸にした独自のサウンドに詩情豊かな日本語詞をミックスし、ジャンルの枠を超えた新しい音楽の地平を切り開く吉田沙良(ボーカル)と角田隆太(作詞/作編曲、ベース)からなる2人組ユニット「ものんくる」。2017年に発売された3rdアルバム『世界はここにしかないって上手に言って』がAmazon、iTunes、AppleMusicなど各配信チャートジャズ部門1位を獲得。洗練されたポップセンスが大きな注目を集めた。FUJI ROCK FESTIVAL 2015への出演、BLUE NOTE TOKYO単独公演SOLD OUTなど、全ジャンル対応でボーダレスに駆け巡る。2018年9月5日、4thアルバム『RELOADING CITY』をSonyMusicArtists/Village Recordsよりリリース。
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