20代でニューヨークへ渡り、家具工場で働く事から始まり、世界的な建築家の事務所を経て、ニューヨークのブルックリンで自身の工房を設立した家具デザイナーであり、アーティストの宮川剛さん。多くのニューヨーカーから愛される宮川さんの、劇的なニューヨークでのエピソードと、自身の作品に向かう姿勢について、奥様である楽膳家 塩山 舞さんと日本を訪れたタイミングにお話を伺いました。