押しも押されぬ人気俳優として、活躍中の斎藤工。映画評論家としての肩書も持つ斎藤工がライフワークとして掲げる移動式映画館『cinéma bird』、そしてクリエイターとしての一面に迫るインタビューを敢行。つくりてとしての想いを伺ってきました。
『“全国のお寺をミニシアターに” 移動映画館『cinéma bird』主宰者の夢』
斎藤 工/Takumi Saitoh
1981年生まれ、俳優。高校生の時からモデルとして活動し、パリ・コレクションにも参加。その後、2001年に映画『時の香り~リメンバー・ミー~』で俳優デビュー。数々の映画やドラマに出演する傍ら、大竹浩一、波岡一喜、福士誠治と共に演劇ユニット『乱―Run―』としての活動や、映像作品の企画・制作・監督としての顔も持つ。2014年からは、移動映画館『cinéma bird』プロジェクトをスタート。映画館が周辺にない人たちに向けて、映画を届ける活動を行っている。今年5月には、石巻、福島に続いて大分の豊後大野市にて3回目を開催したばかり。俳優としても2016年は10本以上の出演映画が公開予定。
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